即興短期決戦ライフ

音ゲーマーのブログ

King of Performai 2020 オンライン予選~エリア大会を振り返る プロローグ

コガチャイでスー↑。アーカイブ見たらいきなり語尾が上がっていて意味不明になりました。

というわけで今回の記事はセガ音ゲー公式全国大会「KING of Performai 2020」に参加した感想とか試合の振り返りとかをやりたいと思います。

 

開催前

2020年9月15日、maimai でらっくす Splash 稼働直前 ゲキ!チュウマイ公式生放送にてKoP2020の告知がされました。以前から期待されていたとおり3機種合同開催です。


maimai でらっくす Splash 稼働直前 ゲキ!チュウマイ公式生放送

この時はオンゲキREDの発表もありましたね。

 

自分としても2020年に3機種のKoPが来るだろうなと踏んでいたので、告知されてから「よっしゃがんばるぞー」って気持ちだったんですけど。

 

ここからKoP出場者のTLが荒れに荒れることになります。

まずは課題曲発表。

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Everlasting Today、Desperado Waltz、そして新曲のOshama Scramble! (Cranky Remix)

まだ平和です。一応この画像が放送で出るちょっと前にオンゲキNETで確認できたので知ってる人は多かったんですが、全部14ですね。難易度としては新曲のおしゃまリミはともかくとして、特に問題はないって感じでしたね。エバラスの全ランがすでに理論値で埋まってた一方でワルツは14の中では理論値難易度が高めなので、いかに早く仕留められるかがカギになってくるだろうなと思っていました。あと最初はこれ通しプレイでやるものだと思ってたんですけど通し関係なかったんですよね

 

問題はここから。

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東エリアと西エリアしかねえ!!

はい。十中八九某感染症のせいではあるんですが、KoP2020のエリア分けは東と西しかありません。オイオイオイ!

参考までに去年のエリア分け↓

北海道エリア
東北エリア
北関東エリア
関東Aエリア
関東Bエリア
関東Cエリア
中部エリア
近畿Aエリア
近畿Bエリア
中四国エリア
九州沖縄エリア

さらに去年は各エリアごとの32人がエリア大会に進めたのに対して、今年は8人。オンライン予選の枠は計352人→16人にまで減ってしまうとんでもない事態に。

というわけで・・・

 梅ラはじめ7時開店のゲーセンが県内にない俺に人権はありませんでした。ありがとうございました。

 この時点で勝機がガクっと下がってしまったのでモチベーションが死んでいます。

 

しかし後日朗報(この時は)が。

 突然の上位判定の追加。とりあえず理論値ゲーが回避され安心。これで勝つる!

思えば、これが地獄の1ヵ月の始まりだったわけですが。

オンゲキRED稼働

新判定は全オンゲキプレイヤーにとって未知の領域。とりあえず新曲の理論値を出しつつ、1日早く開催されていたまどマギのテクニカルチャレンジをやってみる。

 

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たすけて

難易度11、11+、12でこのザマなんですが…しかもカラフル以外曲短いし

さらにEXタップでFAST/LATEが出るというトンデモ情報まで飛んできていよいよ世紀末。エバラスの48分階段が終わること確定事項やんけ…………

これは本気で練習しておかないとなと思って30日のあいだできるだけ詰めました。あとはRED新曲のMASTER譜面も全曲理論値済ませておきました。KoP始まったら詰める余裕がないだろうからこの1日で全部終わらせるぞ!って気持ちでやりました。

 

開催前の時点でだいぶ書いちゃいました、ふだんウンコみたいな短文落書きしか書かない自分にしては なので、続きはまたの機会に書こうと思います。

 

それでは。